ハチの巣、発見!

園庭のしいのきの枝に、こんなトックリ型のハチの巣ができていました。昨年の夏は大型総合遊具の床下に、ハチの巣ができていて、園児数人が刺される事件がありました。そんなことにならないように、さっそく園長先生が完全装備して、枝から切り落としました。おそるおそる中をのぞいたら、ハチは一匹もいません。ある園児が指でつついたら、トックリの壁が壊れて、中が見えました。ハチの幼虫もいませんでした。園児たちは昆虫図鑑でいろいろ調べてくれて、「ミカドトックリバチ」と分かりました。みんなハチ博士だね。誰も刺されなくて、良かった。